クエスチョン 映画 感想

『クエスチョン』2011年イギリス映画です。ＳＮＳの会員の男女4人がチャーター機で行くニューヨーク旅行に当選しました。

空港から出発した4人に待っていたのは彼らに与えられた問題や課題でした。それをクリアしないと商品がもらえないばかりが死の恐怖が待っていましたという話です。よくある監禁ゲームサスペンスの飛行機版です。出だしから低予算のムード満点でしたが予想どおりの低予算ムービーでした。

集められた男女4人は、ＳＮＳで女子をいじめ自殺に追い込んだ人たちでした。その親が手の込んだ仕込みをして復讐していたのです。ラストは全員死亡の絶望的なものです。吹き替え版を見ましたがそれなりに楽しめる作品でした。ただ設定に無理があるのは否めません。それを気にしなければ面白い1本です。

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